考えてとる相撲
わんぱく相撲の練習が本格的に始まり、日に日に「相撲の取組」が上手になってきました。
一対一で体と体をぶつけ合いながら、相手の動きを見ながら自分の動きを考える・・・。
何と奥の深いスポーツだろうと、毎回感じます。
勝負ですからもちろん「勝者」がいれば「敗者」がいます。指導をしてくださるIさんが子供たちによく投げかけることばに「なぜ」があります。
「なぜ、負けたんだ」「なぜ、勝ったんだ」「負けから学ぶことが一番多い」
深い!! 人生の重みを感じます!!
勝つことだけでなく、負ける大切さを教えていただける子供たちは幸せ者です!
さあ、本番まであと一週間、がんばろう!
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